「香典に新札は使ってはいけない」という考え方は、以前から根強くあるようです。その理由は、香典に包むお金が新札だと、臨終のために「あらかじめ用意していた」と誤解されてしまう(=マナーに反する)というものです。
しかし一方では、 「霊前に供えるのに使い古したお札は汚くて失礼。新札を用意するべき。」といった考え方もあるようです。近年では銀行等で新札はすぐに入手できるため、前者の(新札タブーの)考え方は時代に合わなくなってきているのかもしれません。
でも、まだまだ新札タブー論が常識になってるようですから、古いお札を入れておくのが(今のところは)無難だといえるでしょう。
新札しか用意できない場合は、「新札に折り目を入れて」包んでも大丈夫です。この方法が、新・旧時代の折衷策になっていいかもしれませんね。
香典(中袋)に入れるお金・金額について
香典に新札は使っていいの? 【香典-中袋篇 Blog】
香典の金額の相場(目安) 【香典-中袋篇 Blog】
香典の金額は気持ちです。
基本的には「故人との付き合いの深さ」によって判断されるのが良いでしょう。
とはいえ、いくらお包みしていいのか全く分からない、という場合もあろうかと思います。
そこで以下に【香典金額の目安】を記しておきます。 ※あくまでも「平均的な基準」ですので、そこにあなたの気持ちをプラス(あるいはマイナス)して、最終的にはご自身で判断し金額をお決めください。
注意! 故人と付き合いが深かった場合でも、あまり多くは包みすぎないように。
喪家が恐縮してしまうような金額はNGです。あくまでも、常識的な範囲の金額をお包みするようにしてください。
基本的には「故人との付き合いの深さ」によって判断されるのが良いでしょう。
とはいえ、いくらお包みしていいのか全く分からない、という場合もあろうかと思います。
そこで以下に【香典金額の目安】を記しておきます。 ※あくまでも「平均的な基準」ですので、そこにあなたの気持ちをプラス(あるいはマイナス)して、最終的にはご自身で判断し金額をお決めください。
| 故 人 | 金額の目安(平均的な金額) |
| 両親 | 100,000円 |
| 祖父母 | 10,000円 |
| 兄弟・姉妹 | 30,000円 |
| 叔父・叔母 | 10,000円 |
| その他親戚関係 | 10,000円 |
| 友人・知人 | 5,000円 |
| ご近所 | 5,000円 |
| 友人の家族 | 5,000円 |
| 勤務先(上司) | 5,000円 |
| 勤務先(同僚) | 5,000円 |
| 勤務先(部下) | 5,000円 |
| 勤務先(社員家族) | 5,000円 |
| 取引先 | 10,000円 |
注意! 故人と付き合いが深かった場合でも、あまり多くは包みすぎないように。
喪家が恐縮してしまうような金額はNGです。あくまでも、常識的な範囲の金額をお包みするようにしてください。
香典の金額のマナー 【香典-中袋篇 Blog】
香典の金額について、目安としての相場はありますが、絶対にこの金額でなくてはいけないといったルールはありません。しかし、結婚式などと同じように、できるだけ避けた方がいい金額(数字)はあります。
■避ける数字「4」や「9」の入った金額はできるだけ避けましょう。これは「死ぬ」、「苦しむ」といった言葉を連想させる数字だからです。
■偶数は避ける。※但し2万円は例外偶数についても避けられる傾向があるようです。奇数が縁起の良い数字であるため、というのが理由のようですが、例外として2万円は認められているようです。
☆
香典の金額はあくまで気持ちを示すものであり、どの金額だから悪いというものではありません。しかし、上記の金額(数字)のタブーについては、”香典のマナー”としては知っておくべきでしょう。
喪家が縁起をすごく気にする方であるかもしれません。どうでもいいようなことと考えがちですが、こうした常識を心得ておくことも、(人間関係における)大切な配慮となります。
■避ける数字「4」や「9」の入った金額はできるだけ避けましょう。これは「死ぬ」、「苦しむ」といった言葉を連想させる数字だからです。
■偶数は避ける。※但し2万円は例外偶数についても避けられる傾向があるようです。奇数が縁起の良い数字であるため、というのが理由のようですが、例外として2万円は認められているようです。
喪家が縁起をすごく気にする方であるかもしれません。どうでもいいようなことと考えがちですが、こうした常識を心得ておくことも、(人間関係における)大切な配慮となります。
お供え・お悔やみのお花